僕達急行 A列車で行こう



・2011年
・監督 森田芳光
・主演 松山ケンイチ、瑛太
・共演 貫地谷しほり、村川絵梨、ピエール瀧、笹野高史、西岡徳馬、伊武雅刀、星野知子、伊東ゆかり、松坂慶子
・主題歌 RIP SLYME「RIDE ON」

・2012年3月24~25日の初日2日間で、興収6,076万200円、動員4万8,334人。
・映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第9位。
・青春コメディ
・撮影 JR九州、JR東日本、JR西日本、福岡市地下鉄、わたらせ渓谷鉄道、富士急行、京浜急行電鉄

・あらすじ
大手「のぞみ地所」に勤める小町圭(松山ケンイチ)と、経営の苦しい「コダマ鉄工所」で働く小玉健太(瑛太)は、どちらも鉄道好きで、電車の中で知り合い、意気投合し友だちとなる。

二人とも恋愛がうまくいかないという、悩みも同じものを抱えていたが、それはそれで楽しく暮らしていた。

小町の住むマンションに欠陥が見つかり、引っ越しを余儀なくされる。物件探しをしていたところ、流れから、コダマ鉄工所の寮にしばらく住むことになる。

小玉と小町、楽しく過ごしていたある日、突如、小町へ九州支社への転勤辞令が下る。小町は九州鉄道に乗れると喜んで転勤する。

九州で小町が仕事に奮闘しているころ、小玉はお見合いをするがあっけなく振られる。
失恋した小玉が、気分転換にと、九州に遊びに来て、休日、二人で九州鉄道巡りをする。廃屋となった鉄道施設を見に行ったところ、これまた鉄道大好きの大企業社長(ピエール瀧)も来ていて、偶然出会い、仲良くなる。

すっかり意気投合した3人は、社長のNゲージを一日眺めて楽しく過ごす。

赤字の続く、のぞみ地所九州支社を立て直すべく、九州最大手のソニックフーズの工場建設を請け負おうと奔走していたところ、なんと、ソニックフーズの社長はピエール瀧だった。

社長は、「九州の繊細なフルーツの味を維持できる加工技術があれば、工場を建設したい」と言う。そこで、小町は、小玉に頼み、機械の開発を依頼する。小玉は机に向かい、何度も案を練りながら、機械の図面を完成させる。

そして、工場建築に着手できるようになり、そのおかげで、コダマ鉄工所にも融資が降りることとなり、みんなハッピーエンドで、話は終わる。


・観た感想 ★★★★☆(5点満点中4点)
いろいろな意見がありますが、わたしは大好きな映画です。ほのぼのとしていて、松山ケンイチと瑛太の鉄道マニアぶりが程良く、鉄道好きじゃなくても、十分に楽しめる映画だと思います。
ただ、のぞみ地所の社長が九州に来る場面や、ラスト近くでピエール瀧と東京で再会する場面などは、少々無理がありましたが、それも、映画ならではということで、それはそれで悪くないような気がしました。
のんびり観るのに、ちょうど良い映画です。

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